せっかく描いたメヘンディ。
できれば長く残っていてほしい!と思う方が多いかと思いますが、
中にはお仕事の関係などで
「早く消したい!」「○日までに消さなければいけなくなった!」
なんて言うこともあるかもしれません。
しっかり染まったメヘンディを、
任意のタイミングで、一瞬で綺麗に消す方法というのはありません。
でも、多少早く消す方法はあります。
それがこれ。
①タオルなどで強めにこする
ちょっと強めにこすってやることで、表面の角質が剥がれ落ちやすくなります。②ピーリングジェルやクリームなどを使用する
フルーツ酸や植物の酸の入ったジェルやクリームで古い角質層を除去します。
③粘着力の強いシップや絆創膏、テープなどを使用する
表面の角質が、シップや絆創膏の粘着力によって剥がれていきます。
メヘンディは、肌の角質部分を染めており、
その角質が古くなり、剥がれ落ちていくことで薄くなり、消えていきます。
なので、その「角質の剥離」を強制的に促してやればいいということです。
ただ、いずれの方法も、お肌に負担をかける行為ではありますので、
やられる場合は自己責任で、お肌を傷つけない程度に。
また、お肌の保湿など、その後のケアもしっかりしてあげてくださいね!
ハート*フールのスズケーは、過去に、自分の手の甲に描いたメヘンディを消したくて
(早く次のデザインを描きたかったんです…)、
軽石で擦って消すという暴挙をしたことがありますが、
必死に擦り過ぎて擦り傷になってしまい、
メヘンディは消えたが結局しばらく新しいのを描くことができなかったという
なんともマヌケな思い出があります。
お肌のためにも、無茶はせず、自然に消えていくのを待つのが一番ですね!