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■ハート*フールについて

《スズケーとメヘンディ③》フリマに出店

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ハート*フールのスズケーがメヘンディを始めたきっかけと
今に至るまでのザックリとしたお話をまとめています。

日本のアジア雑貨屋さんでメヘンディのコーンを入手したハート*フールのスズケー。
とりあえず自分の手足で練習していましたが、
それだけでは足りず、家族や友人の手足にも描きまくっていました。
もしかしたらみんな迷惑していたかもしれません…

ただ、いくら周りの人を巻き込むと言ってもやはり限界があります。
もっと描きたいな~…と思っていたところ、ちょうどいいタイミングで、
名古屋の隣・春日井市で、フリマの出店者を募集しているのを見かけました。
日用品だけでなく、手作り作品などもOKと書いてあり、
これに出店すれば、メヘンディを描ける上にお金までもらえる…!
と短絡的に考え、すぐに申し込みをしました。

屋外開催のフリマでしたが、幸い当日はお天気もよく絶好のイベント日和。
私は割り当てられた自分のスペースに、
「1~2週間で消える メヘンディ」とだけ書いてプリントアウトしたものを
段ボールに貼って地面に直置きし、
100円ショップで買ってきた青いビニールシートの上に体育座りしてお客様を待つと言う
なんともかわいそうな感じのスタイルで店開きをしました。
料金は、ワンポイント/500円です。
10~15時までくらいの短い時間のフリマだったのですが、
4名のお客様が来てくださいました。
出店料は2000円だったため、ブース代と折半、電車代を考えれば赤字だったのですが、
「全く面識のない人に、お金を頂いて描かせてもらえた」
というのは、
なんだかとても特別なことのように思えて、
それが嬉しくて楽しくて、
これをきっかけに、あちこちのフリマなどに出るようになりました。

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タイミングよく、名古屋の大きなフリマの一角で、
200ブースほどがアート系フリマとして募集を始めていたこともあり、
そちらに出店申し込みをしました。
この申込の際に屋号を書く必要があり、
そこで初めて「ハート*フール」という名前を付けました。

「メヘンディは掌に花が咲いているみたい」と思っていたので、
この頃はヒンディー語も全くできなかったのですが、
「手」と「花」をヒンディー語でなんというのか調べ
「ハート」と「フール」で、響きもかわいかった事から、そのまま屋号にしました。
「ハート・フール」ではなく「ハート*フール」にしたのは、
アスタリスクがお花のように見えて、より雰囲気が出るかな、と思ったからです。

ハート*フールという屋号をつけてから初めて出たフリマは
規模の大きなイベントだったこともあり、
お客様も確か20名くらいは来てくださいました。
たくさんの方が喜んでくださり、それでまた、
メヘンディを描く事の楽しさにのめり込んでいきました。

>> 《スズケーとメヘンディ④》インドで研鑽を積むへ続く

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