メヘンディ同様、植物を使って肌を染めるジャグアタトゥー。
メヘンディが茶褐色に染まるのに対し、ジャグアタトゥーは紺色に染まります。
色合い的には、よりタトゥーの雰囲気に近い印象です。
このジャグアインクの販売が、大手通販サイト・amazonでも始まったようです。
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ジャグアタトゥー 用 ジャグアインク 30ml/¥3,280(通常配送無料)
ジャグアタトゥー 用 ジャグアインク 15ml/¥2,400(通常配送無料)
以前「ジャグアタトゥーの取り扱いについて」という記事でも書きましたが、
ハート*フールのスズケーは、
紺色の染まりが好きではない事や、安全性がまだ未確認である点から、
ジャグアタトゥーの取り扱いはしていません。
【ハート*フール TOPICS】
■ジャグアタトゥーの腫れや痒み、取り扱いについてhttps://www.mehndi.jp/topics/topics_mehndi014.html
どうしてもジャグアをやりたい!という方に関しては、
ジャグアインクをご自身でご用意・持参していただく形で対応しています。
(染まりについてや、かぶれ等が出た際のフォロー等は一切できません)
インクをご持参していただければ、ペイント料金はメヘンディの料金と同じで対応いたします。
■ハート*フールのメニュー料金について
https://www.mehndi.jp/menu.html
ジャグアタトゥーでの腫れや痒みといったかぶれの症状についてですが、
その後も確認を続けていたところ、
ソルビン酸カリウムやクエン酸が刺激になるということ以外に、
使用するジャグアインクの鮮度に関係しているのではないか?
という推察にたどり着きました。
使用するジャグアインクが古くなればなるほど
染まりが悪くなるだけでなく、腫れや痒みの症状が出てきやすいようです。
また、増粘剤として入れられているキサンタンガムがモロモロになってしまい、
詰まりやすくなるという影響も出てくるよう。
化粧品なども、あまりに古いものになると、多少刺激が強くなったりしますものね。
送料がもったいないとインクをまとめ買いし、長い期間に渡ってそれを使ったり、
まだ残っているからと古いインクを使ったりすると、
各種リスクが高まってしまいます。
コストはかかってしまいますが、
インクは短期間に使用する分だけその都度購入する必要がある、という事ですね。
さて、冒頭で述べましたamazonで取り扱っているジャグアインクですが…
商品説明に
『新鮮なジャグアをお届けする為、大量に保管しておりません。
毎週金曜日頃に、在庫の反映が完了するように、Amazonの倉庫へ配送しています。』
とあり、鮮度にはかなりこだわっている模様。
染まりについては、私自身は未確認なのでわかりませんが…
大手通販サイトでのジャグアインクの販売が始まったことで、
ジャグアタトゥーを目にしたり、自分で描いたりされる方が今後一層増えていきそうですね。
>> amazonでの購入はこちらから
ジャグアタトゥー 用 ジャグアインク 30ml/¥3,280(通常配送無料)